「今年もやります! ガイマン賞2018、ここに注目!」レポート

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10月7日(日)、明治大学 米沢嘉博記念図書館で毎年恒例のガイマン賞キックオフイベントが行われました。

米沢嘉博記念図書館のガイマン賞2018コーナー

今年もやります! ガイマン賞2018、ここに注目!
日時:2018年10月7日(日) 16:00~17:30
会場:米沢嘉博記念図書館2階閲覧室

ガイマン賞は2012年に始まった邦訳海外マンガ(=ガイマン)を対象とした賞で、今年で7回目を迎えます。「読者が選ぶ翻訳海外マンガアワード」とキャッチコピーにあるとおり、読者のみなさんにこれはという作品に投票をしていただきます。元々海外マンガ研究者のミソトミツエさんが創設したもので、2013年から京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター、明治大学 米沢嘉博記念図書館、北九州市漫画ミュージアムの3館が主催となり、筆者の原も2014年からガイマン賞実行委員会として企画・運営のお手伝いをしています。

ガイマン賞2018ポスター

ガイマン賞2018の概要は以下のとおり。

投票期間:2018年10月1日(月)~11月30日(金)
結果発表:12月初旬、ガイマン賞公式サイトにて発表
対象作品:全173作品(2017年9月1日から2018年8月31日までに出版されたガイマン)
主催:京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター、明治大学 米沢嘉博記念図書館、北九州市漫画ミュージアム
企画・運営:ガイマン賞実行委員会

よりくわしくはガイマン賞公式サイトでご確認ください。

さて、今回のイベント「今年もやります! ガイマン賞2018、ここに注目!」では、ガイマン賞実行委員会のミソトミツエさんと原が出演し、まずは昨年のガイマン賞2017の様子を報告し、続いてガイマン賞2018についてご紹介し、昨年からの変更点をご説明しました。

会場の様子

ガイマン賞2017との大きな違いは、「センバツ!作品賞」と「読者賞」とふたつあった賞をひとつにまとめ、「読者賞」と一本化した点。一方、ガイマン出版が年々多様化するなかで、ガイマンと出会うさまざまなきっかけを提供すべく、識者の方々におすすめ作品を3点あげて紹介していただく「ガイマンセレクション」を設けることになりました。どんな方がどの作品を選び、どんなコメントを寄せてくださるのか、楽しみにしていてください。

ガイマン賞2018「読者賞」と
「ガイマンセレクション」

イベントの後半はガイマン賞2018の注目作を取り上げるコーナー。参加者があまり多くなかったこともあり、会場の模様替えをし、テーブルを囲む形で参加者みんなでそれぞれおすすめ作品を紹介し合いました。『サンストーン』、『スピン』、『モンストレス』、『レッドマン』、『Ms.マーベル』、『マッドジャーマンズ』、『ガメラ:宇宙の守護神』、『ぼくのママはアメリカにいるんだ』、『グウェンプール』などなど、さまざまな作品が取り上げられました。

ガイマン賞2018の注目作をめぐっておしゃべり1

ガイマン賞2018の注目作をめぐっておしゃべり2

ガイマン賞2018の投票期間は10月1日(月)から11月30日(金)まで。主催3館かWEB上の投票場所からどなたでもご投票いただけます(ひとり3票まで)。

ガイマン賞2018対象作品一覧はこちら。

WEB上の投票場所には以下から行くことができます。

ガイマン賞公式サイトトップページの右上

「対象作品」ページのブロックの境目

作品名をコピペしてご投票ください。お名前をお忘れなく。もしよろしければ、感想やメッセージもお寄せください。ガイマン賞公式サイトの「読者賞投票コメント」コーナーでご紹介させていただきます。

あなたの投票をお待ちしています。

ガイマン賞2018への投票をお待ちしています

結果発表は12月上旬にWEB上で行う予定です。12月半ばには結果発表を踏まえたガイマン賞2018を締めくくるイベントを開催する予定。興味がある方はぜひご参加ください。

協力:明治大学 米沢嘉博記念図書館

About Author

原 正人

1974年静岡県生まれ。フランスのマンガ“バンド・デシネ”の翻訳者。訳書にバスティアン・ヴィヴェス『ポリーナ』(小学館集英社プロダクション)、マリー・ポムピュイ、ファビアン・ヴェルマン&ケラスコエット『かわいい闇』(河出書房新社)など。監修に『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』(玄光社)がある。「世界のマンガについてゆるーく考える会」主宰。もちろん日本のマンガも大好き。

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